最高のレッスンを作る20の秘訣!!
1. カメラワークの工夫

オンラインでは、受講生は画面を通してしか情報を得られません。
そのため、手元をアップで映したり、生地の状態を分かりやすく見せたりすることが非常に重要です。
基本的には俯瞰で大丈夫ですが、成形のところで別のアングルを一つ加えてあげると、より立体的にとらえて理解を得られやすくなります。
小南がレッスンで使用しているスマホスタンドも紹介しますね♪
カウンターキッチンのお住まいの方におすすめです。
2. 音声の明瞭さ

聞き取りやすい声は、レッスンの理解度を大きく左右します。
PC内蔵のマイクではなく、ワイヤレスイヤホンやピンマイクを使用することをおすすめします。
これにより、環境音を拾いにくくなり、講師の声がクリアに聞こえます。
また、少しゆっくりめに、はっきりと、大切なところは繰り返し話すことを心がけましょう。
☝️ワンポイントアドバイス
小南はワイヤレスイヤホンを使用しています♪
声もしっかりと届けることができ、さらに生徒さんの声も聞き取りやすいのでおすすめです⭐︎
3. 事前の準備
スムーズなレッスン進行のために、材料や道具はすべて手元に揃えておきましょう。
計量済みの材料、説明する内容をまとめた用紙など、自分が受講生に「次は何をしてください」と指示するタイミングを想定して、準備しておくことが大切です。
これにより、受講生を待たせることなく、テンポの良いレッスンができます。
☝️ワンポイントアドバイス
レッスンで使う道具や材料は基本的にすぐに手の届く位置に配置しておきます。
そうすることで、生徒さんの様子にも気を配る余裕を持ちながら、慌てることなくレッスンを進めることができますよ♪
4. ビデオ・マイクの確認
レッスン開始時に、講師の声は聞こえるか・画面は問題なく映っているか、確認をしましょう。
オンラインに繋ぐことに不安のある生徒さんには、レッスンの開始10分前くらいに入室してもらい一緒に確認すると、レッスン開始時間が遅れずにスムーズに進めることができます。
☝️ワンポイントアドバイス
事前にzoomのリンクを送る際に、「zoomに不安のある方は開始10分前にリンクをタップしてお入りください」とご案内をしてあげましょう。
5. 時間のゆとりを持つ
ベーグル作りは、初心者さんは特にこねや成形にかかる時間に個人差が出やすいです。
生徒さん全員のペースに合わせて進行できるよう、レッスン時間には余裕を持たせましょう。
予定よりも早く進んだ場合は、補足の説明や雑談を話したり、質問タイムを設けたりして、時間を有効活用できます。
6. 質問しやすい雰囲気作り
オンラインでは、対面よりも質問のハードルが高くなりがちです。
「何か分からないことはありますか?」と講師から生徒さんに問いかけることで、質問を促すことができます。
質問の機会を設けるタイミングは、発酵の時間など区切りが良い時がおすすめです。
☝️ワンポイントアドバイス
少人数レッスンの場合は、質問が来るのを待つのではなく講師から名前を呼んで聞いてあげると、生徒さんも気にかけてくれている安心感を得ることができます⭐︎
7. チャット機能の活用
レッスンの進行を止めずに質問に答えられるのがチャット機能のメリットです。
口頭での質問が苦手な方や耳の不自由な生徒さんもいるため、「チャットで質問を送ってくださいね」と事前に伝えておきましょう。
講師側も、レッスン中は時々チャットを確認するように心がけ、質問を見逃さないように注意が必要です。
8. 五感を言葉で表現
オンラインでは、生地の感触や香りを直接伝えることができません。
「ペタペタ指に吸い付くような感触」「焼きたての香ばしい香り」など、比喩表現や擬態語を使い、五感を刺激するような言葉で伝えることで、生徒さんはより具体的にイメージしやすくなります。
9. デモンストレーションの丁寧さ

生地をこねる、丸める、成形するといった作業は、ゆっくりと大きな動きで実演しましょう。
細かな動きは、カメラをアップにして見せるなど工夫が必要です。
また、「ここがポイントです」と強調しながら、生徒さんが真似しやすいように指導することが大切です💪
10. ポジティブな声かけ
受講生は、「ちゃんとできているかな?」と不安になりながら作業しています。
「すごく上手にできていますね!」「その調子です!」といったポジティブな声かけは、生徒さんのモチベーション維持に繋がります。
良い点を見つけて、具体的に褒めてあげましょう♡
11. 受講生の手元を確認

受講生全員のカメラをオンにしてもらい、「一度、生地を見せてください」と声をかけ、一人ひとりの状況を確認する時間を作りましょう。
これにより、つまづいている受講生がいないかを把握し、的確なアドバイスを送ることができます。
12. ハプニングへの対応
パン作りにはハプニングがつきものです。「生地がベタベタになってしまった」「成形がうまくいかない」といったトラブルが発生した際も、「大丈夫ですよ」と落ち着いて対応しましょう。
考えられる原因をかんがえ、対策を分かりやすく説明し、生徒さんが次の一歩を踏み出せるようにサポートすることが大切です。
13. わからない質問をされたら
講師も必ずしもなんでも熟知しているわけではありません。
時には答えられない質問をされる場合もあります。
その時は、慌てずに「申し訳ございません。私も正確に答えることができないので、後ほど調べてお答えさせてください」と、丁寧に答えましょう。大切なのはその場しのぎの答えではなく誠実な対応になります⭐︎
14. 少人数制のレッスン
生徒さんの人数を少なめに設定することで、一人ひとりの進捗をしっかりと確認し、きめ細やかな指導が可能になります。
特に初心者さん向けのレッスンでは、講師と生徒さんが密なコミュニケーションを取れるように、少人数制がおすすめです。
☝️ワンポイントアドバイス
お教室を開業したばかりの場合も、はじめのうちはマンツーマンや少人数のレッスンが、生徒さんとの関係性も深くなりリピートにも繋がりやすいのでおすすめです⭐︎
15. レシピの事前配布

レッスン中は、生徒さんは講師の手元を見たり、自分の作業をしたりするのに忙しいです。
レシピは事前に配布し、レッスン中は実演に集中してもらいましょう。
写真付きの分かりやすいレシピを用意すると復習にも役立ちます♪
16. 道具の代替案の提示
「あみじゃくしがなければ、フライ返しで代用できます」「オーブンシートがなければ、クッキングシートでも大丈夫です」など、各家庭にあるもので代用できるような提案をすることで、生徒さんの準備の負担を減らすことができます。
17. レッスンの録画・共有
レッスンを録画し復習用として共有することも良いサービスです。
特に成形やこね方など、何度も見直したい工程は、動画があると非常に便利です。
☝️ワンポイントアドバイス
録画した動画はYouTubeでアップロードが可能です。
ただ、YouTubeでアップロードしたものを動画レッスンとして販売はできませんのでご注意ください。
18. 焼成の温度の指導
オーブンの癖は家庭によって異なります。
一般的な焼成時間や温度を伝えるだけでなく、「焼き色が濃い場合は温度を下げる」「焼きムラがある場合は、早めに天板の向きを変える」といった、各家庭のオーブンに合わせた調整方法もアドバイスしましょう。
☝️ワンポイントアドバイス
使用年数の長いオーブンや焼き色が薄いオーブンは、ケトリングの際にお湯に大さじ1の砂糖や蜂蜜を溶かして、茹でてもらうと良いです。糖のコーティングでいくらか焼き色がつきやすくなります。
19. 片付け時間の確保
レッスンの終盤で、「生地の発酵をまつ間に、使った道具を片付けておきましょう」と促すことで、レッスン終了後の片付けの負担を軽減できます。
これは、オンラインならではの、自宅で作業するメリットを活かした配慮になります♪
20. 次回への期待感を高める
レッスンの最後に、「こうするとアレンジもできます」「○月により深く学べる講座を開講します」といった次回の予告をすることで、生徒さんは次もまた参加したいという気持ちになります。
レッスンの内容に関連する補足の説明や豆知識を話すのも良いでしょう✨